「牛語」の赤身はすべて店主の実家「山口畜産」から
仕入れています。
ここは、山形県最上町の山間で緑が豊富で
冬には雪に埋もれる大自然の牧場です。
頭数は約3000頭で山形で
和牛牧場として世界最大級の規模の牧場です。
実家だからこそ、全てを把握している信頼のおける
お肉だと言います。
何よりも、店主のお父さんは正真正銘の牛一筋!
そんなお父さんが責任を持って作り上げる
『山形牛』を皆様にお届けします。
牧場が実家の店長「山口亮」は生まれたときから牛が常に近くにいる環境で育ち、今まで牛と共に生活してきました。
その中で良い牛・お肉とはなんなのか・・・を考え、その中で出た一つの答えが「美味しさはランクでは測れない」と言うことです。
A4やA5のお肉は確かに美しいサシが入っていて口の中でとろけます。しかし、それはサシの入りかたのランクであり肉の旨みを表現する表記としては物足りません。
その、「肉の旨み」をお伝えする場所が「牛語~うしがたり~」です。
細かい工夫をすることで、牛は本当にリラックスをし、横にねころがります。
山口畜産は、沖縄にも牧場を構えておりここでは仔牛を育てています。
非常に恵まれた環境で子牛のころから体を構築し、強い牛に育ちます。
その後、山形の牧場に戻し愛情たっぷりに育てます。
この価格でこの質は、
今までの物語が無ければ実現しません。
こちらが「牛語」のメニューです。